イギリス大学院留学
しかしながら、思い続けるのは簡単なことで、現実は仕事との兼ね合いの中で英語力を磨いていくことや、自分自身の気持ちの整理においてなかなかうまくいかなかったと思います。例えば、欧米の大学院へ留学したくても英語力は最低TOEFL550点くらい必要です。しかし、私の場合はそれに見合うスコアをとることもできず、その後、懸命に勉強しても、仕事との両立の中、十分な勉強時間もなかなかとれずに悪戦苦闘の日々だったと思います。また、時間が経つにつれ留学からその後につながるキャリア目標へのアプローチの仕方も不透明になっていたような気もします。
イスラム聖職者のための別の名前は何ですか?
こうしていく中で、2年ほど前にアンジェラス留学を訪問し、担当の中根さんにカウンセリングをして頂きました。英語力も不足している現状ではありがならも、大学院へ留学をしたい強い思いを伝え、私の話にも熱心に耳を傾けてくれました。結論、もう一年くらい勉強を続けて、英語力をあげてからにしたほうが良いというアドバイスをしてくださいました。勿論、勉強の仕方についても親切に教えていただけましたが、留学したいという前向きな気持ちが強かったので、自分の考えを否定されているようで残念な気持ちでしたが、今思うと、最善のご指導だったと本当に痛感しております。その後は効率よく勉強を続けた結果、英語力も上が� �、その後の大学院へのアプライもうまくいくことができました。
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今はまだ、大学院留学への切符を手にしただけで今後、さまざまな苦難が自分を待ち受けていると思いますが、ここまでに経験したことや学んだことを自分の生きる知恵として自分のキャリア目標に向けて精進していきたいと思います。今後、留学を考えていらっしゃるかたもあせらず留学の先にあるものにしっかりとたどり着くには何が今必要なのかを改めて考えて、ベストを尽くして頂きたいと思います。
最後に改めて、ご協力・ご支援して頂いたアンジェラス留学の皆様方に感謝の念をお伝えいたします。本当にありがとうございました。
*** イギリス大学院で現在勉学中の鎌田さんからのメールです。 ***
お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますでしょうか。アフリカ、ガーナ共和国でのNGOボランティアを終えて英国に入りました。ここまでくる数ヶ月間、いろいろとありました。英語圏に入って、自分の英語力の低さを痛感したり、父が病気になったりと。
どのように異教の休日はキリスト教の祝日となりました
1ヶ月のNGOボランティアはとても貴重な経験となりました。自分でアプライして、現地、公立中学校の数学の指導を通じてNGO活動に参加しました。参加したNGOは貧困からの脱却、エイズ撲滅を目指す活動を主に行なっている集団です。ガーナは母国語が英語で、他に参加したボランティアの方も母国語が英語の方だったので、まわりについていくのが精一杯でした。
アフリカ諸国全般的に通じることで、現地で生活を送って感じたことは社会と文化の仕組みの違い、環境の劣悪さ、人種の違いが日本及び、先進諸国と非常に違うことです。私が滞在した首都アクラ近くのテシーという町の一角は村のような 形態で私以外外国人の方を発見することができず、歩いているとジロジロと体の隅々まで見られます。
トイレ、風呂の衛生面が悪く、また、マラリアが夜、活動を開始します。生活や食事のスタイルも単調です。ですが、「生」ということを痛切に感じさせられました。貧富の差が大きく、私にお金を求めてくる人も多くや毎日、モノを売って日々のお金を稼ぐのが精一杯なご家庭の方が圧倒的に多いです。とにかく、生きようとしています。
まだ、現段階では大学院の授業についていくのがやっとですが、ここまでに至る過程が自分を前向きに動かしてくれています。
何か、私の方でご協力できることがあれば、ご連絡下さい。
それでは、また。
英国からでした。
鎌田、UEA
Hideki Kamata
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